ワクチン1回目の報告

8月17日14:00・1回目のワクチン接種に行ってきました。かかりつけ医院で予約した私は、集団接種の妻と違い「列の中の接種対象」でなく「個としての人」として扱われました。接種券(公務員はクーポンと言う?)を確認されたのは概ね6回で、直後の拒絶反応の経過観察は5分置きに顔色を見られました。(次は髭をそり鼻毛と白まゆ毛を整えて行こうと思う。)左肩がたまたまガス乾燥機・乾太君を午前・午後二回担ぎ挙げて以来、肉離れ中なので右肩に注射して頂いた。おそらくこの病院で「この任務はこの看護師さんよ・・」と推挙された看護師さんが担当したのであろう、芸術的に一瞬の内に接種が終わった。
肩からワクチンが入ってきたのと、口からワインが入るのと相関はありません!!と普通に晩酌し18日・翌朝を迎えました・・・。


右肩筋肉が痛くて左手で触ると「パンパンに腫れ固まり・へそ位置から上に上がりません・・」まるで右肩ど真ん中を打ってしまい黒血ができたみたいな・・・状態でした。


今・18日22:00・・かなり楽に動くようになりましたが・・「注入した液体を筋肉内に留めない工夫が必要だったか?」と何となく感じておる次第です。嫁と舅・微妙な発熱がありましたが痛い!とは言っていない・・。ので、接種後、針穴からの出血が心配無用になった時点で肩の筋肉からワクチンを体内へ染み渡らせる努力が必要だったか・・と思った次第です。
・・と、訪れる先々で吹いていたら「筋肉注射したら揉みフグス・・って言われませんでした??」という人が現れ「やっぱり・・」と思った。筋肉のある人は筋肉注射の後、染み渡らせる努力が必要なのだ・・。思うに、筋肉中に残った注射液が血液からの酸素供給を阻害し、筋肉が窒息したのではなかろうか??正解かどうかは分からないけど、勉強になった。
ワクチンの供給が確定していない、との事で二回目の日程は決まっていなかったけど一回目を打ち終わった翌々日に日程通知のハガキが届きました。一安心・・。


そうこうしていると千葉真一さんが亡くなってしまった。理由は分からないけどワクチン未接種だったらしい・・残念・・。