ウイルスをうつさない準備・・

ダレそれが感染した、あの人も感染した・・というニュースに心が痛みます。親族の無事通過を祈るのはもちろんですが、実はKちゃんの無事も祈っています。今国民的に失う訳にいかない大きな存在の一人であるので関係の皆さまの奮闘を切に願っています。
東京はピリピリしていて大変だろうと、やっと手に入れたマスクや消毒シートを送る段ボールの隙間に菓子類を詰め込んだら「余計な物はいらん!」と次男に怒られました。もう30でした。妻にも怒られましたが、普段、音信不通なので返信があっただけ、ま~いいかです。昨日は娘の所に送りましたが、ヤマトさんはすごく込み合っていて、離れた所に住む大切な人に送る気持ちが、お互い何となく伝わってほんわかしました。
で、もし自分がコロナウイルス感染者になった時、一番うつしたくないのは奥さんだが、普通に暮らしていては、どうも不可能のようだ。けれども、今現在、体内に侵入したウイルスと直接対決してくれる特効薬は存在しないらしいので、「うつさない」を考えてみた。


先ず、武漢ウイルスは、感染・・粘膜に付着した瞬間から潜伏期間を経て発症するまで5日間かかるというのだが、粘膜に付着した瞬間から増殖を開始すると6時間で他人に移せるくらいの量に増えるらしい。つまり、熱が出てきた・・。気を付けよう・・では遅いのだ。ちまたでウイルスが蔓延しているらしい期間中、ず~っと「うつさない・うつらない」を心掛ける必要があるのだ。   今、気付いたワ・・


そして、普通に吐く息、くしゃみ・・これは当然気を付けなくてはならないが、一番確実に伝染させるのはティッシュでかんだ鼻汁である。が、その鼻汁を触る人はめったに無いと思うので、それを放り込んだゴミ箱の扱い方、そして次に危険なのは鼻をかんだその「手のひら」であった。    今、気付いたワ・・


そしてフト思ったのが、陽性・治療・陰性・陰性・めでたく退院となった方が再度陽性になるのは・・・もしかして耳の中に残ってたんじゃない??湯舟にどっぷりとつかりシャワーで全身ゴシゴシしても耳の中まで洗う人って少ないべよ・・・。


マロン君にもマスクを用意したのだが、ガルガルと嫌がったのであきらめました。