マイティージャックが戦った相手

キムタクの宇宙戦艦ヤマトを見て、「以後、国産のSFは一切見ない!!」と心に誓ったのですが、ユーチューブでマイティージャックを見たら、50年以上前の円谷プロダクションの方が納得できるぞ・・と思いました。郷ひろみの初婚の相手のお父さんが実にダンディーで、かっこよすぎでした。実は第3話ぐらいまでしか見ないで最終回を見てしまったのです。二谷さんは出演しておらず、おバカな若者達を救出するために小川隊員が命を落とすが、未来に向かってGO~!!という何か予算とアイデアが底をつき多分視聴率もゼロに近くなってしまった状況で終息させた感がありました(?)
で、戦った相手も随分おそまつで、なんぼなんでもありえないべの連続でした。
でも、待てよ・・世界征服を企んで平気に非道を働く???


気付きました。


「世界征服をタクラム悪の秘密組織キュー」は2020年現在「チュー」となって非道をやらかしている。


侵略を阻止しようと必死にあらがう若者達が、でもかなわないシーンを見る覚悟をしなければなりません。映像の背景に中島みゆきの「世情」を加えてもらうと日本人のある世代には響くかもしれない・。




(美幸をみゆきに訂正しました。ごんごろさんは早いですね~。ご苦労様です。)