わんこが大好きな人の口をナメる理由


人間換算年齢で70歳となるマロン君は実年齢60歳となる私にとってマロン先輩という事になります。そしてマロン君は大好きなウチの奥さんの口を日常的になめます。パート事務から帰ってくると、お帰りなさい~!!ず~っと待ってたんだ!!と、しっぽをブルンブルンと振りながら舐めまくります。
昨日、何回も生まれ変わって一番大好きな飼い主の元へ戻るワンコの映画(動画)を見ましたが、ワンコが人間の口を舐める動作を全て「食べ物の臭い」に関連付けていました。
犬と暮らした事があり、犬が大好きでこういう映画を作ったであろうに、犬の考察はそこまでか?と少し残念に思われました・・が欧米人では仕方無いのかもしれません。(差別的に聞こえるが違いは確かにあり、認める事の方が大事と思う)
かく言う私も、犬と共生するのはマロン君が初めてであり、おそらく最後であるから大きな事は言ってだめなのだが確信している事を書いてしまいます。
3人の子供達が巣立ちましたので、現在、妻、私、マロン君の三人暮らしです。訳あって群れの長は妻と認識しており、私はマロン君の次という最下位におります。だもので、水が無い・トイレシーツにちゃんとしたんだからご褒美をくれ・そろそろ遊ぶ時間だろう・と吠えられるのは私の方です。その様子を妻は牧羊犬と羊だ、という。