甚大でした・・。

30年以上前の事ですが・新聞のコラムみたいな所に新任の国土交通省所長が「我々がコツコツと補修していかないと日本の国土は居住できなくなります。」と書いていたのを随分思い上がった、上から目線のように読みましたが事実でした。何十年に一度の脅威に堪える堤などをどうか守ってください。奈良時代からそういうお役目の集団がコツコツと治水、環濠して日本の米つくりが培われてきたと改めて知る時、本当に頭が下がるのですが、新幹線の車両が並んで水没している映像を見たりすると・・もう一歩考えを巡らせる、誰かのひらめきがあれば、防げなかったか?・・と口惜しくなります。
そして、家族を守るための行動だったのか、単に車を守るための移動中だったのか判らない悲惨な結果が繰り返されていませんか?とも思った。


ラグビー代表の大活躍の合間に我らが侍ジャパンの放送が始まりました。